北海道一日散歩きっぷの旅 実行篇 ― 2009/03/24 16:30
北海道日帰りローカル列車の旅を考えてみました。
前回のブログに書いた通り、
旅の条件は
１）鉄道を使うこと(ただし日帰り)
２）安く行くこと(余分なお金を使わない）
３）名物を食べること
４）温泉に入ること
さて、検討したルートは以下の通り
札幌 06:24 普通列車（東室蘭行き）
↓ 129.2km 2:40
東室蘭 09:04
乗り継ぎ待ち時間 59分
東室蘭 10:03 普通列車（長万部行き）
↓ 77.2km 1:50
長万部 11:53
乗り継ぎ時間 26分
お昼に かなやのかにめし購入1050円
条件３）名物を食べること クリア
長万部 12:19 普通列車（小樽行き）
↓ 58.0Km 1:04
昆布 13:23
途中下車待ち時間 2時間29分
昆布川温泉
▼蘭越町交流促進センター 幽泉閣
昆布 15:52 普通列車（小樽行き）
↓ 82.2Km 2:21
小樽 18:13
(乗り継ぎ時間 21分)
小樽 18:34 エアポート１９０号
↓ 33.8km 00:32
札幌 19:06
乗車距離は376.8KM乗車時間は6時間強。
乗車券
大人 2040円
お弁当 1050円
温泉 500円
一人分の予算は300０円台
決行は3月21日土曜日。
前日の夜、明日は朝早くなるのできばって行こうと思って
いたところ、この春中学校へ進学する次女が一緒に行き
たいといいだし、ならばの卒業記念で親子ミニトリップに。
しかも3/31までは小学生の子供料金で半額だしね。
子供に出した条件は、時間つぶしのゲーム機などは持参
せず、ゆっくり話ができるようにすること。
次女に取ってはこんなに長い距離の列車移動は初めて。
はたしてどうなりますやら。
それより前に起きてこられるかが心配。
＊＊＊
さて、当日。
心配をよそに二女は無事起床。すごいじゃん。
自宅を5時半に出発。
旅の始まりは札幌駅。
5：50に予定通り到着。
緑の窓口で切符を購入。
親子分で3060円。
これで一日車上の人になれます。
ちょっと早めにホームに上がる。
その間に14日に供用が始まったスイカを使い自販機で
お買い物。
なんと残額1000円以上。びっくり。
最後に東京に行ったのが、昨年の一月だから、スイカの
中に一年あまり大金が眠っていた事が分かる。
複雑な心境
6：10
札幌駅に2726M普通列車（手稲発東室蘭行き）到着。
赤電車の車両はクハ711ー210
乗車前に記念撮影。
ボックス型4人掛けシート。
旅はこれでなきゃね。
横長シートでなくてよかった。
車内には扇風機。
JNRのロゴにこの車両の時代を感じる。
千歳を過ぎるころから樽前山を綺麗に望む。
夜明けのころに出ていた雲も取れ、快晴に。
苫小牧07：36着。
ここで札幌を7時に発車した特急スーパー北斗2号に抜か
れます。
先急ぎの方は特急で、私はのんびり鈍行で。
乗車車両は当然一両目。
赤電車の運転席。当然覗きます。
きょうは新人さんが運転席に。
教官から指導を受けながら運転しています。
指差し呼称が初々しいなあ。
東室蘭駅09：04
無事一つ目の終点に到着。
室蘭方面までさらに盲腸線で出かけようとするが、
予定の変化を嫌う二女がNOと言い諦める。
駅の周りを散策するも閑散としていて退屈。
しょうがなくキヨスクで一時間、時間つぶし。
東室蘭 10:03発 474D普通電車（東室蘭発長万部行
き）クハ401705に乗車。
二両編成の車両は、１両目は長万部まで、２両目は豊
浦止まり。
一両目に空席がなく二両目に乗車。
ここから先は見どころが多い。
世界の車窓から(笑)の世界。
噴火湾
昭和新山
有珠山
陽光輝く噴火湾の向こうには蝦夷駒ケ岳。
ローカル線はいい感じで進みます。
時間的には、途中通過列車待ちが長引き途中では七分
の遅れ。
お昼前に到着予定の長万部かなやのかにめしが楽しみ。
朝早かったので、そろそろお腹がグウ～です。
11時すぎに豊浦着。
幸いそれまでに前方に座席を確保していたので安心。
豊浦駅のメインイベントは車輛分離。
ドアが開け放されていたので、車中から分離の様子が
よく見えます。
いい感じです。メカニカル好きだなあ。
長万部駅 11：53着！予定通り。
ダッシュで駅前のかなやへ
無事かにめしゲット。売店でサッポロクラッシックもゲット。
これじゃなくちゃ～ね。
長万部 12：19発 2937D普通電車（長万部発小樽行き）
キハ150-13
ほぼ満員の乗客を乗せて、まだ雪が深い林間を一両
編成の車輛は一路小樽へ。
で、早速お弁当。
温かいかにめしは最高のご馳走。サッポロクラッシックも
五臓六腑に染み渡ります。
うまいなあ。幸せだなあ。
窓の外を”退屈だ～、退屈だ～”と言いながら見ていた二女。
だんだん話を始めました。
昆布駅 13:23着
ここで終点以外に初めて下車です。
次の汽車まで待ち時間は2時間29分
いよいよお楽しみの温泉です。
純白に輝く蝦夷富士・羊蹄山が、むちゃくちゃ綺麗。
昆布川温泉・幽泉閣にて日帰り入浴。
10年ほど前に建て替えられた綺麗な公共温泉。
日帰り以外に宿泊できます。
お湯は心配していたほど悪くはなく、からだポカポカ&ツルツル。
気持ちよいわあ。
湯あがりに生ビールが飲みたかったのですが、予算の
関係でカット（涙）
なんだかんだと一時間半ほど温泉で遊び、二女からの
要求で昆布の街中を散策することに。
米屋さんと酒屋さんがなぜか目につきます。
渓流堂というお菓子屋さんを見つけたので、
お土産をチョイス。
バンビに出てきそうなキュート(爆)なウサギさんの
パッケージが、私を買いなさいと無言の圧力をかけて
くる、ニセコ高原・渓流焼きなるものを購入。
果たしてどんな味か？
帰宅しての楽しみと言うことで。
山々は相変わらず綺麗。
空は青空。
昆布発 15:52 2943D普通列車（長万部発小樽行き）に
キハ150-101に乗車
昆布駅を出発し一両編成の汽車は一路小樽へ。
車中初老の外国人御夫婦が二組。
ヒラフと倶知安でそれぞれ下車。
鞄にカンタスのロゴが入ったネームタグがついていた
のでオーストラリアの人なんだろうな。
晴れた空にニセコの山々や羊蹄山がとても綺麗。
こういう景色を見ながら生きていけたら長生きするだろうなぁ。
倶知安16：40着
車輛は立っている人が居るくらいの混雑ぶり。
そろそろ夕焼け時か。ちょっと空が赤くなってきました
実は、前夜がほぼ完徹だったこともあり、さすがに疲れ、
銀山～小樽間は爆睡してました。
夕焼けに染まる空を見ることができなくて残念。
小樽着 18：13 いったん改札を出て、気分を整えて、
再びホームへ。
小樽 18：34発 3970Mエアポート190号サハ721-5101に乗車。
この旅もまもなく終了です。
札幌着 19：06
改めて、札幌は大きな街だなと実感。
13時間にわたる鈍行列車の旅は無事終了。
二女も初めての鉄道の長旅に満足したようで、
始終ご機嫌でした。
次回は違うルートで挑戦してみたいと思います。
では。今回はこれにて終点。
前回のブログに書いた通り、
旅の条件は
１）鉄道を使うこと(ただし日帰り)
２）安く行くこと(余分なお金を使わない）
３）名物を食べること
４）温泉に入ること
さて、検討したルートは以下の通り
札幌 06:24 普通列車（東室蘭行き）
↓ 129.2km 2:40
東室蘭 09:04
乗り継ぎ待ち時間 59分
東室蘭 10:03 普通列車（長万部行き）
↓ 77.2km 1:50
長万部 11:53
乗り継ぎ時間 26分
お昼に かなやのかにめし購入1050円
条件３）名物を食べること クリア
長万部 12:19 普通列車（小樽行き）
↓ 58.0Km 1:04
昆布 13:23
途中下車待ち時間 2時間29分
昆布川温泉
▼蘭越町交流促進センター 幽泉閣
昆布 15:52 普通列車（小樽行き）
↓ 82.2Km 2:21
小樽 18:13
(乗り継ぎ時間 21分)
小樽 18:34 エアポート１９０号
↓ 33.8km 00:32
札幌 19:06
乗車距離は376.8KM乗車時間は6時間強。
乗車券
大人 2040円
お弁当 1050円
温泉 500円
一人分の予算は300０円台
決行は3月21日土曜日。
前日の夜、明日は朝早くなるのできばって行こうと思って
いたところ、この春中学校へ進学する次女が一緒に行き
たいといいだし、ならばの卒業記念で親子ミニトリップに。
しかも3/31までは小学生の子供料金で半額だしね。
子供に出した条件は、時間つぶしのゲーム機などは持参
せず、ゆっくり話ができるようにすること。
次女に取ってはこんなに長い距離の列車移動は初めて。
はたしてどうなりますやら。
それより前に起きてこられるかが心配。
＊＊＊
さて、当日。
心配をよそに二女は無事起床。すごいじゃん。
自宅を5時半に出発。
旅の始まりは札幌駅。
5：50に予定通り到着。
緑の窓口で切符を購入。
親子分で3060円。
これで一日車上の人になれます。
ちょっと早めにホームに上がる。
その間に14日に供用が始まったスイカを使い自販機で
お買い物。
なんと残額1000円以上。びっくり。
最後に東京に行ったのが、昨年の一月だから、スイカの
中に一年あまり大金が眠っていた事が分かる。
複雑な心境
6：10
札幌駅に2726M普通列車（手稲発東室蘭行き）到着。
赤電車の車両はクハ711ー210
乗車前に記念撮影。
ボックス型4人掛けシート。
旅はこれでなきゃね。
横長シートでなくてよかった。
車内には扇風機。
JNRのロゴにこの車両の時代を感じる。
千歳を過ぎるころから樽前山を綺麗に望む。
夜明けのころに出ていた雲も取れ、快晴に。
苫小牧07：36着。
ここで札幌を7時に発車した特急スーパー北斗2号に抜か
れます。
先急ぎの方は特急で、私はのんびり鈍行で。
乗車車両は当然一両目。
赤電車の運転席。当然覗きます。
きょうは新人さんが運転席に。
教官から指導を受けながら運転しています。
指差し呼称が初々しいなあ。
東室蘭駅09：04
無事一つ目の終点に到着。
室蘭方面までさらに盲腸線で出かけようとするが、
予定の変化を嫌う二女がNOと言い諦める。
駅の周りを散策するも閑散としていて退屈。
しょうがなくキヨスクで一時間、時間つぶし。
東室蘭 10:03発 474D普通電車（東室蘭発長万部行
き）クハ401705に乗車。
二両編成の車両は、１両目は長万部まで、２両目は豊
浦止まり。
一両目に空席がなく二両目に乗車。
ここから先は見どころが多い。
世界の車窓から(笑)の世界。
噴火湾
昭和新山
有珠山
陽光輝く噴火湾の向こうには蝦夷駒ケ岳。
ローカル線はいい感じで進みます。
時間的には、途中通過列車待ちが長引き途中では七分
の遅れ。
お昼前に到着予定の長万部かなやのかにめしが楽しみ。
朝早かったので、そろそろお腹がグウ～です。
11時すぎに豊浦着。
幸いそれまでに前方に座席を確保していたので安心。
豊浦駅のメインイベントは車輛分離。
ドアが開け放されていたので、車中から分離の様子が
よく見えます。
いい感じです。メカニカル好きだなあ。
長万部駅 11：53着！予定通り。
ダッシュで駅前のかなやへ
無事かにめしゲット。売店でサッポロクラッシックもゲット。
これじゃなくちゃ～ね。
長万部 12：19発 2937D普通電車（長万部発小樽行き）
キハ150-13
ほぼ満員の乗客を乗せて、まだ雪が深い林間を一両
編成の車輛は一路小樽へ。
で、早速お弁当。
温かいかにめしは最高のご馳走。サッポロクラッシックも
五臓六腑に染み渡ります。
うまいなあ。幸せだなあ。
窓の外を”退屈だ～、退屈だ～”と言いながら見ていた二女。
だんだん話を始めました。
昆布駅 13:23着
ここで終点以外に初めて下車です。
次の汽車まで待ち時間は2時間29分
いよいよお楽しみの温泉です。
純白に輝く蝦夷富士・羊蹄山が、むちゃくちゃ綺麗。
昆布川温泉・幽泉閣にて日帰り入浴。
10年ほど前に建て替えられた綺麗な公共温泉。
日帰り以外に宿泊できます。
お湯は心配していたほど悪くはなく、からだポカポカ&ツルツル。
気持ちよいわあ。
湯あがりに生ビールが飲みたかったのですが、予算の
関係でカット（涙）
なんだかんだと一時間半ほど温泉で遊び、二女からの
要求で昆布の街中を散策することに。
米屋さんと酒屋さんがなぜか目につきます。
渓流堂というお菓子屋さんを見つけたので、
お土産をチョイス。
バンビに出てきそうなキュート(爆)なウサギさんの
パッケージが、私を買いなさいと無言の圧力をかけて
くる、ニセコ高原・渓流焼きなるものを購入。
果たしてどんな味か？
帰宅しての楽しみと言うことで。
山々は相変わらず綺麗。
空は青空。
昆布発 15:52 2943D普通列車（長万部発小樽行き）に
キハ150-101に乗車
昆布駅を出発し一両編成の汽車は一路小樽へ。
車中初老の外国人御夫婦が二組。
ヒラフと倶知安でそれぞれ下車。
鞄にカンタスのロゴが入ったネームタグがついていた
のでオーストラリアの人なんだろうな。
晴れた空にニセコの山々や羊蹄山がとても綺麗。
こういう景色を見ながら生きていけたら長生きするだろうなぁ。
倶知安16：40着
車輛は立っている人が居るくらいの混雑ぶり。
そろそろ夕焼け時か。ちょっと空が赤くなってきました
実は、前夜がほぼ完徹だったこともあり、さすがに疲れ、
銀山～小樽間は爆睡してました。
夕焼けに染まる空を見ることができなくて残念。
小樽着 18：13 いったん改札を出て、気分を整えて、
再びホームへ。
小樽 18：34発 3970Mエアポート190号サハ721-5101に乗車。
この旅もまもなく終了です。
札幌着 19：06
改めて、札幌は大きな街だなと実感。
13時間にわたる鈍行列車の旅は無事終了。
二女も初めての鉄道の長旅に満足したようで、
始終ご機嫌でした。
次回は違うルートで挑戦してみたいと思います。
では。今回はこれにて終点。
北海道一日散歩きっぷの旅 ふたたび ― 2009/03/26 14:10
前回のminiトリップの興奮から冷めやらぬ今のうちにと、
ミニトリップのパート２を考えました。
今回は友人のP-Chanさんから美瑛の名店（酩酊？）”土井商店(
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&lr=&ie=UTF-8&q=%E7%BE%8E%E7%91%9B%E3%80%80%E5%9C%9F%E4%BA%95%E5%95%86%E5%BA%97&fb=1&split=1&gl=jp&view=text&latlng=16409449483812725493&ei=pgLLSd6HM4GI6gPdmNWrBw )へ買出しの旅なってどう？”の ご提案もあり、この切符の最東端で最北端の地”丘のまち美瑛”まで出かけるべく予定を組んでみました。
さて、朝は前回より30分ほど余裕の出発になります。
・札幌 06:58 函館本線 普通列車（滝川行き）
↓ 1:41 2,420円 138.1Km
・滝川 08:39
乗り継ぎ待ち時間(0:58)
・滝川 09:37 根室本線 普通列車（新得行き）
↓ 1:10
・富良野 10:47
乗り継ぎ待ち時間(0:58)
・富良野11:45 富良野線 普通列車（旭川行き）
↓ 37分 620円 31.0Km
・美瑛 12:22
美瑛散策・・・
土井商店確保。
昼食・・・名物カレーうどん？？
＊ここから3パターン
パターン（１）
・美瑛 14:16 普通列車 富良野線（富良野行き）
↓ 00:17
・上富良野14:33
1：44の待ち時間。
フロンティア フラヌイ温泉入湯
駅から温泉まで歩いて10分。
１時間以上温入湯可能
・上富良野16:19
↓00:20
・富良野 16:38
パターン（２）
・美瑛 16:01 富良野線 普通列車（富良野行き）
↓ 00:37 620円 31.0Km
・富良野 16:38
パターン（３）
・6/6～6/30の土日であれば15:08発のノロッコ号乗車可能
富良野着 16:38 として、乗り継ぎ待ち時間(0:06)
・富良野16:44 根室本線 普通列車（新得行き）
↓ 1:24 1,600円 81.7Km
・新得 18:08
乗り継ぎ待ち時間(0:06)
・新得18:14 石勝線 特急スーパーおおぞら１２号 (札幌行き）
↓ 59分 3,010円 89.4Km
この区間のみ特例で普通電列車が走っていないため特急の自由席に乗車ができる。
・新夕張19:13
乗り継ぎ待ち時間(0:36)
・新夕張19:49 石勝線 普通列車（追分行き）
↓ 00:30
・追分20:19
乗り継ぎ待ち時間(0:05)
・追分20:24 室蘭本線 普通列車（苫小牧行き）
↓ 00:26
・沼ノ端20:50
乗り継ぎ待ち時間(0:07)
・沼ノ端20:57 千歳線 普通列車（札幌行き）
↓ 00:13
・南千歳21:10
乗り継ぎ待ち時間(0:10)
・南千歳21:20 千歳線 エアポート２１３号
↓ 00:35
・札幌21:55 114.6Km （内、白石→札幌間は函館本線）
乗車距離485.8Km
約15時間（乗り継ぎ時間を含む）
通常乗車料金計10,070円
でも、運賃は一日お散歩切符利用で2200円でOK
さあて、いつ行こうかな。
気候の良い連休明け？
6月のノロッコ号を狙います？
あなたならどうする？
ミニトリップのパート２を考えました。
今回は友人のP-Chanさんから美瑛の名店（酩酊？）”土井商店(
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&lr=&ie=UTF-8&q=%E7%BE%8E%E7%91%9B%E3%80%80%E5%9C%9F%E4%BA%95%E5%95%86%E5%BA%97&fb=1&split=1&gl=jp&view=text&latlng=16409449483812725493&ei=pgLLSd6HM4GI6gPdmNWrBw )へ買出しの旅なってどう？”の ご提案もあり、この切符の最東端で最北端の地”丘のまち美瑛”まで出かけるべく予定を組んでみました。
さて、朝は前回より30分ほど余裕の出発になります。
・札幌 06:58 函館本線 普通列車（滝川行き）
↓ 1:41 2,420円 138.1Km
・滝川 08:39
乗り継ぎ待ち時間(0:58)
・滝川 09:37 根室本線 普通列車（新得行き）
↓ 1:10
・富良野 10:47
乗り継ぎ待ち時間(0:58)
・富良野11:45 富良野線 普通列車（旭川行き）
↓ 37分 620円 31.0Km
・美瑛 12:22
美瑛散策・・・
土井商店確保。
昼食・・・名物カレーうどん？？
＊ここから3パターン
パターン（１）
・美瑛 14:16 普通列車 富良野線（富良野行き）
↓ 00:17
・上富良野14:33
1：44の待ち時間。
フロンティア フラヌイ温泉入湯
駅から温泉まで歩いて10分。
１時間以上温入湯可能
・上富良野16:19
↓00:20
・富良野 16:38
パターン（２）
・美瑛 16:01 富良野線 普通列車（富良野行き）
↓ 00:37 620円 31.0Km
・富良野 16:38
パターン（３）
・6/6～6/30の土日であれば15:08発のノロッコ号乗車可能
富良野着 16:38 として、乗り継ぎ待ち時間(0:06)
・富良野16:44 根室本線 普通列車（新得行き）
↓ 1:24 1,600円 81.7Km
・新得 18:08
乗り継ぎ待ち時間(0:06)
・新得18:14 石勝線 特急スーパーおおぞら１２号 (札幌行き）
↓ 59分 3,010円 89.4Km
この区間のみ特例で普通電列車が走っていないため特急の自由席に乗車ができる。
・新夕張19:13
乗り継ぎ待ち時間(0:36)
・新夕張19:49 石勝線 普通列車（追分行き）
↓ 00:30
・追分20:19
乗り継ぎ待ち時間(0:05)
・追分20:24 室蘭本線 普通列車（苫小牧行き）
↓ 00:26
・沼ノ端20:50
乗り継ぎ待ち時間(0:07)
・沼ノ端20:57 千歳線 普通列車（札幌行き）
↓ 00:13
・南千歳21:10
乗り継ぎ待ち時間(0:10)
・南千歳21:20 千歳線 エアポート２１３号
↓ 00:35
・札幌21:55 114.6Km （内、白石→札幌間は函館本線）
乗車距離485.8Km
約15時間（乗り継ぎ時間を含む）
通常乗車料金計10,070円
でも、運賃は一日お散歩切符利用で2200円でOK
さあて、いつ行こうかな。
気候の良い連休明け？
6月のノロッコ号を狙います？
あなたならどうする？
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