タクシーって・・・。2005/12/23 07:00

美味・穴子のダイコン桂巻
友だちのぴずもさんのブログ

読んでびっくり、同じ日に、同じような体験をしていた。
実は美味しいお酒を一緒に飲んでいたのも私なのだが、記事読むとまるで私の疑似体験。

私の体験は・・・。

ぴずもさんと別れて自宅の進行方向へ100mほど歩く。
客待ちのタクシーに乗車。タクシー会社は光★ハイヤー(株)運転手の名前は○浜某

歩いても30分ぐらいの距離。
夏なら歩くのだけど、流石に冬の深夜2時過ぎ、ほどほどにお酒が入って足下も滑るし、ここはタクシー。

自宅の住所を告げ、シートにもたれ目をつむる。
車が走り出す。

しばらくして目を開けると石山通。
”もうすぐ右折だなあ”
と思っていると運転手はその道を右折せずに過ぎていく。
”ガバッ”と身体を起こす私。

”ここで曲がるんじゃないの”と私。
運転手”ハッ”とした感じで”次で曲がりますから”

おいおい、次って信号もない、小路で基本的にはクランクの用に曲がっていてさらにこの時期は雪でツルツルがたがたではないか。

”さっきの道に戻って走って下さい”
対向車が来ているにもかかわらず運転手強引に小路に対して右折するとも、Uターンするともとれない曲がり方をする。
もちろん真冬の深夜、所々アイスバーンの道。
対向車からはクラクション&パッシングの嵐。

おいおいおい。こんなコトで死にたくないぞ。

運転手”大丈夫ですから、大丈夫ですから”と客の注文に従わず、細い小路につっこんていく。
とたんにがたがた、ツルツル。

”こっちは気持ちよく酔っぱらっているんだぞ”
”こんな道走って、気分悪い”

運転手は
”大丈夫ですから、大丈夫ですから”

小路から少し広い道に出る。
”大廻りでもいいから・・・”と最後まで言うヒマを与えず さらに雪で落差のできた小路に再びつっこむ。
反動で天井に頭当たる

”本当に気分悪くなってきた”

”らいじょうぶですから””らいちょうぶれすれすから”
運転手も凸凹に舌をかみそうになるのを避けながらしゃべるのでろれつが酔っぱらいか、ラリっているような話し方になる。

やがて到着。

頭に来ていたが、金は払う。

”ありがとうございます”と言うだけなので、
”レシート下さい”と請求。
運転手何を勘違いしたか、にやにや笑いながら
”うちは手書きですから、金額入れないでおきますね。その方が喜ばれますから”

お話になりませんです。

本当にこういうコトやっているから、低く見られるのだよ。
運転手さん

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