山梨県高野連って、高校野球精神をないがしろにしていない?2009/10/02 14:35

asahi.comの記事を見て驚いた。

”秋季高校野球の決勝中継、許可せず 山梨県高野連 ”
http://www.asahi.com/sports/update/1002/TKY200910020210.html
2009年10月2日12時58分

 山梨県高校野球連盟が、秋季関東地区高校野球県大会の決勝を毎年放送している地元ケーブルテレビ局「日本ネットワークサービス」(NNS、本社・甲府市)に対して、今秋の大会の中継を許可しなかったことが2日、わかった。県高野連側は、上位2校が関東大会に進むことから、対戦校に研究されることを避けるため、としている。
(後略)

 


山梨県高野連って、高校野球精神をないがしろにしていない?

山梨県高野連がこんなに勝利にこだわるのはなぜなんだろう。
高校野球のスポーツ精神と違うような気がするのだけれど。
健全な肉体に健全な精神が宿る。ってのじゃ無かったけ?

(財)日本高等学校野球連盟のHP(http://www.jhbf.or.jp/)より
日本学生野球憲章
http://www.jhbf.or.jp/rule/charter/index.html より
われらの野球は日本の学生野球として学生たることの自覚を基礎とし、学生たることを忘れてはわれらの野球は成り立ち得ない。勤勉と規律とはつねにわれらと共にあり、怠惰と放縦とに対しては不断に警戒されなければならない。元来野球はスポーツとしてそれ自身意昧と価値とを持つであろう。しかし学生野球としてはそれに止まらず試合を通じてフェアの精神を体得する事、幸運にも驕らず非運にも屈せぬ明朗強靭な情意を涵養する事、いかなる艱難をも凌ぎうる強健な身体を鍛練する事、これこそ実にわれらの野球を導く理念でなければならない。この理念を想望してわれらここに憲章を定める。 (以下略)


それを研究されるからってね。変な話だね。
如何にも勝利にこだわった田舎”親爺”たちの考えそうなことだよね。

研究結構。高校野球精神をないがしろにしているのは、山梨県高野連だと思うのだけど。違うのかなあ。

Mac OS X 10.6 Snow LeopardのBoot Campでトラブル2009/09/04 13:02

8/28に発売になったAppleのOS新バージョン10.6(Mac OS X 10.6 Snow Leopard)をクリーンインストール。
ちょっと嬉しくていろいろと触りまくる。
10.5よりずいぶん軽く動く印象。

そこで次はBootcamp。

intel系のcpuを搭載したMacはBootcampで起動時に切り替えをすることによって、WindowsXPやVISTAもMac上で起動することができるようになります。

喜び勇んでBootcamp3.0を使いWindowsXPをインストール。
インスト―ルは順調。
サクサク動きます。
次は・・・最新版の補正ソフト、sp3をあてましょうと操作開始。
何度もやっても途中で止まります。
これは前のバージョンでは発生しなかった現象です。
sp3にアップデートできません。

表示されるエラーは
osloader.ntdがコピーできないというもの。

調べますが、良くわかりません。
困って、掲示板に対策を教えて下さいと書き込み。

半日ほどで対策の書き込みをいただくことができました。

”「osloader.ntdをコピー出来ません」というメッセージなら下記のアップルのサポート情報が参考になると思います。
Boot Camp 3.0: Cannot Install Windows XP Service Pack 3
http://support.apple.com/kb/HT3841

英文ですが難しいものではないので手順通りにやれば大丈夫です。”

ありがたいと早速挑戦。

対応の手順は次の通り(あくまでも自己責任でお願いします)

1)windowsXPSP2が起動ているときにBOOTCMAPのドライブの以下の
ルート、
Bootcamp(c):\Windows\system32\drivers\AppleMNT.sysをリネーム
  例 AppleMNT.sys→AppleMNT999.sysなどに。
2)再起動
3)再起動後windowsXPのマイコンピューターからMacOSHDのドライブがマウントされていないことを確認。
4)windows-updateをかけSP3に
5)インストール作業終了後再起動を掛ける前に1)のファイルを元の名前に戻す
6)再起動
作業完了

注!5)の作業を必ず行って!

以上の簡単な手順で問題解決。
無事にWindowsアップデートができてSP3をあてることができました。

やれやれ。ほっ。



それにしてもAppleさん英文のサポート文章は”最終更新日: 28日8月2009年”つまり、日本版の発売日に出ているのですよね・・・。
しかも未だに日本語版の記事記載なし・・・。

なんだかなぁ~と。

架空&不正請求メール2009/09/04 12:41

先日携帯に届いた不正請求メール
アホなメールを送ってくるものですね。
なんのおぼえもないので晒します。

件名 【重要なお知らせ】
送信元 meihou-ngf@docomo.ne.jp

㈱メイホウの坂口と申します。

弊社は総合情報サイトを提供しております㈱フロンティアシステムより
利用規約違反又は、不正利用に至ったお客様のデータベースの抹消、
退会事務手続きを受託し、この通達を発行いたしております。

貴殿の携帯端末より以前ご登録されました総合情報サイトにて無料お
試し期間内での退会手続きが確認できておりません。

登録後、長期放置状態となっており、規約違反に該当する為、現在、利
用規約第三条二項に基づき、不正利用者データベースに貴殿の携帯
端末情報が登録、開示されている状態でございます。

これ以上現在の状態が続きますと利用規約第四条一項に基づき法的
手段による三十万円の違約金請求となりますので、ご理解のほどお願
い致します。

退会処理、データベースの抹消手続きについては、下記番号へ翌営業
日までにお問い合わせ下さいます様お願い致します。

㈱メイホウ
ご相談窓口:03-6457-7435
受付時間:10:00~20:00
土曜日:10:00~18:00
日曜日:定休日
担当者:【坂口】
(電話番号は、お間違いのないようご注意下さい。)

ここまで。

これで慌てて電話する人いるんだろうなぁ。

電話番号は検索に引っかかりませんね。
最近引いたか、偽の番号か。

ここで出てくる、(株)フロンティアシステムは実在する会社です。
http://www.frontier-system.co.jp/
webページによれば、この手のメールでずいぶん迷惑されて見えるよ
うです。

以下転載

弊社を装い、情報サイトの退会手続き費用を不正に請求するメールが
複数 報告されています。
 弊社ではこのような支払いを促すメールを送信することはなく、また請
求の代行を他社に依頼することは一切ありません。
身に覚えのない請求には応じないようお願 いいたします。

ここまで。
嫌がらせか、威力務妨害ですね。

さて、私はこの手のメールには無視を決め込みますが、再度連絡が入
れば、公的なところへ 連絡ですね。

秋・・・になると2009/08/26 13:14

一足早い秋
秋の風が一足早い北海道。

早くもスーパーで素麺叩き売り。

ビールも選手交替で秋味ビールと発泡酒が登番開始。

今日の晩酌の肴は旬のサンマの刺身。

給料前なので秋・発泡酒でプチ贅沢。



早くも秋満喫。



ごちそうさまでした。

由仁町 東京ホルモン2009/08/24 11:58


東京から来札した知人を空港まで送りすることになりプチ観光。

北海道らしい景色を堪能し、夕御飯はリクエストで由仁町東京ホルモン

旨い!と一行ご満悦。

私も三年ぶり、やっぱり旨い。
みそだれと鉄板で焼くというより、炒めるか、煮るといったような、ちょっと不思議な ホルモンなのですが、独特の臭みもなく、本当においしいのです。
メインのホルモンは一人前315円!
サガリ、レバー、コブクロなどなど、どれも安い!

こういう北海道の地元店が大好きです。

三人でサガリ1、ホルモン4、大盛り野菜1、焼きそば1、ご飯中3、飲み物で3000円強。 これはたまらない価格ですよね。


家庭用の持ち帰りも可でしたので、自宅用にホルモン5+サガリ+レバー計7人前+特製味噌ダレをを買いました。
明日の夜もホルモンだ~今日飲めなかったビールが飲めるぞ~~~(笑)
ちなみにお土産の分で料金は2044円でした。

うれしいわ~。

幸せごちそうさまでした。

パソコンビデオ編集講座2009/08/20 13:21

得意の分野でしょ~。

と頼まれて、パソコンを使ったビデオ編集の座学講習会の講師
をすることに。
座学だから実機を使った実習ではなくてお話し中心とのこと。

いろいろ考えながらテキストで原稿を書きだす。
2時間の講座なのに原稿がテキストで700行に。

削って、それでも500行。

でも、これは譲れないと、基礎的なビデオカメラの映像の撮り
方や、簡単な映像論、編集論まで含んだ内容。

それをパワーポイントに落とし込んで、画像を入れて・・・。
できた資料は70枚のパワポ。

一週間は講座でしゃべれるなあ・・・。


講座当日。

30人ほどの方を前に喋り始める。
70枚を早口で終了。
途中休憩を挟んでほぼ2時間しゃべりっぱなし。

その後、参加者の質問に答える形で1時間半ほど質疑応答。
この方々は座学より実習をしたかったのだとよくわかる。
そうだよね、その方が面白いよね。
質疑応答にも熱が入り、楽しくなってくる。
気がつけば会場を借りている時間オーバー寸前。
まだ聞き足りないような顔の参加者さんたち。
またの機会にね。

今回の講座で思ったこと。

最近のパソコンは有名なカン高い声のセールスマンが、テレビ
ショッピングなんかで、

”おくさん、簡単にDVDが作れますヨ。しってました~!?”

といっているのだけど 、釣られて買ったはいいけれど、実は
何にもよくわからずに困ってる人多いのだな、と。

よくわかっている顔で、DVDの板にファイルを書き込めばDVDで
見られるでしょ。って、言う人もいて、ずっこけ。
それじゃ見られませんわ。(笑)

機会が有ればもう少し優しくいろいろと話してみたいな。


でも、2時間じゃ絶対無理だから。ね。

ヱビス スタウト クリーミートップ マイスター2009/08/17 10:24

ヱビス・スタウト・クリーミー・トッ プの泡姫たち
このネタ3連投ですが、お許しください。

15日で終わったしまった、札幌の夏名物、大通のビヤガーデン。
THEサッポロビヤガーデンの1日200杯限定のヱビス・スタウト・クリーミー・トッ プ(¥700)はひたすら美味。

このビールは特別扱いで、一杯一杯専用のブースで美人のビールマイスターが丁寧にグラ スに注いでくれるのを順番に待つという、ちょっと良い感じなのです。

4、5人の美人担当者が見えるのですが、それぞれ微妙に味が違うのです。

柔らかな風味、泡が引き立つたいへん贅沢なビールです。
それだけに、注ぎ方一つで味が全然違うのです。
絶妙な泡加減なのです。




写真中央のこの女性がグラスに注ぐとさらにおいしく泡立って大変おいしくいただけました。

一番美味な、まさに絹のような泡を作り出すクリーミートップマイスター


おいしいビール本当にごちそうさまでした 。

ヱビス スタウト クリーミトップの昼2009/08/14 09:37

ヱビス スタウト クリーミトップの昼
ヱビス スタウト クリーミトップの昼です。

夜バージョンと違って、こちら美人のお姉さんは軽装。
なんでだろー?って聞いたら、昼間は暑いからって。


ちょっと嬉しい、ごちそうさまでした。


札幌名物の大通ビヤガーデンも残すところあと二日。

今晩も行こうかな。

札幌大通ビヤガーデン DE ヱビス スタウト クリーミートップ2009/07/27 12:30

ヱビス スタウト クリーミートップ
札幌の夏恒例・大通大ビヤガーデン。
たぶん日本でこれ以上の規模のビヤガーデンは存在しないなどうなの規模。
だだっ広い札幌の大通公園がほぼすべて、ビヤガーデンになるのですから。
延長1キロ以上幅100mのビヤガーデンなんて、そんじょそこらにはないよね。


さて、そのビヤガーデン。
日本の大手のビール会社が出そろうことでも有名。
毎年限定ビールを出してくれるのがまた楽しみ。

今年の限定ビール第一弾は、サッポロビールの1日200杯限定のヱビス スタウト クリーミートップ。

一杯一杯専用のブースで”美人”の、これが重要、ビールマイスターが丁寧にグラスに注いでくれます。

柔らかな風味口当たり、それでいて、コクは十分にあり、深く黒いビールと白くクリーミーな泡のコントラストが見て楽しい。たいへん贅沢なビール。

1杯700円。

最高に贅沢な場所で、最高に贅沢なビール。
ごちそうさまでした。


ヱビス スタウト クリーミートップHP
http://www.yebisubar.jp/stout/index.html

ふれあい・北斗星の旅2009/07/24 17:07

ふれあい・北斗星の旅
北斗星で旅して、いろいろな人に出会った。

片道16時間半の旅。往復で33時間にもなる汽車旅はいろいろな演出をしてくれる。


行き。札幌を17:12に離れた汽車は、最初はガランとしていた。
切符は満席のはずなのだけど、・・・。

途中で徐々に乗車。

私のベッドは上段。
下段が埋まったのは室蘭。

年のころは50代半ばの女性が乗車してきた。

第一声は、
”私これ(北斗星)が好きなんですよね”
”昨日北斗星の切符のキャンセル待ち出たので駅まで取りに来たら、旭山動物園号を見たんです。嬉しくてね。運がいいって。”
”お漬物持ってきちゃったんで臭うかな?臭ったら言ってねオニイサン”

笑いながら荷物等を棚に入れて上げて、その時はそれで終わり。

しばらくベッドに横たわったり、本を読んだり、時間をつぶしが飽きたころ汽車は森町を過ぎ間もなく函館。

場所と雰囲気を変えるかなっとロビー車両に。

そこに、件のおばちゃんが。

"今晩は"と私。

”いろいろ考えると寝られなくてね”とおばちゃん。
”東京の大学に通っている娘がが急に入院したので大宮まで
付き添いに出かけるのよ。・・・”
”臨床心理を勉強していてね・・・。”
”仕事を生かすために大学出たら、看護師の勉強を・・・”
”札幌にも娘がいてね、室工を出て建築をやっているの。ゼネコンにも入れたんだけどね、北海道を離れたくないって、地元に入ったの、給料安いのにね・・・。”

自分が発達障がいのボランティア活動もやっているのですよ。
と話すと、今回入院した娘が学校から研修で発達障がいの子どもたちの
面倒を二年間見ていたとの話となり。

”親がね、精神的に参って10年間面倒みたの、その間苦しくてね、旦那が失業したり、自分もボロボロになってね、そんな時にはねボランティアとか、そういったものが信じられないし、自分はできないと思ってたのよね。
それが親が死んで、いろいろなかたずけ、借金やいろいろね。整理してね、ホッとしたら、ボランティアの気持ちがわかってきたの。”
”今までそんなことも考えたことなかったのだけどね、ボランティアやってみようかなってね。”

そのまま函館のスイッチバック、青函トンネル3時間近くずっと
おばちゃんの身の上話を聞いていました。


青函トンネルを超えた時には
”今まで一回も起きて超えることができなかったけれど、オニイチャンのおかげで今日は起きて超えることができましたよ。嬉しいわあ”



人生があるなあ。


翌朝、大宮で下車したおばちゃんは重たいものが取れたみたいに、とても生き生きしていました。
下車後に携帯カメラで北斗星を撮影する余裕もあったりね。






帰りの北斗星。
上野から乗車 私は上段 下段はちょっとポチャッとした青年。
窓の外にはお母さんらしき人と、妹。
荷物を置いた後一旦下車して、お話をすると、次男坊君とのこと、
初めての札幌までの旅なのでと、よろしくお願いします。

上野を離れたのち彼と話をすると、20歳でこれから北海道の農家に
働きに行くとのこと。
”夏休みのバイト?”と聞くと"一年間っス"とそっけない返事。
”どうりで、お母さん心配してたのはそのせいね、優しそうなお母さんじゃない”
”うっといしいだけですから”
”さびしがるでしょ”
”俺以外に二人居るからだいじょうぶっス”

彼の話によると、高校を出て、就職したのだけど、一年で辞めて
その後はひきこもりになっていたらしい。
家を離れたくて、パソコンで北海道の酪農家が未経験者可の就業
者を募集しているのを知って、応募し、今日が旅立ちなのだそうだ。

”切符も自腹、半年仕事をすると片道、一年仕事をすると往復の切符代が
農家からもらえる。だから一年間頑張る。”

未経験で大丈夫?

”なんとかなるっす”

お母さんは反対しなかったの?

”農家の住所はおしえてないっス。兄貴にだけ話してあるっス”

農家は標津にあるとのこと。
札幌まで北斗星 その後スーパー大空で釧路 釧路から標津までバス。

彼の心配は”コンビニ近くにあるかな”


観光気分ではないにしろ、自分がこれから一年過ごす標津がどんな町か全く知らないとのこと。


標津の場所、気候、風土、どちらかといえば海の町であること。
ちょっと気が荒いこと。

大きな店は無く、となりの中標津までいけなければならないこと。
冬が厳しく夏は短い。
秋には大量の鮭でにぎわう。
サーモンパークがある。鮭の季節には道東から人が集まる。

場所によってはとなりのうちまで何分もかかる。

徒歩ではどこにも行けないから、何らかの乗り物、車やバイクを手に入
れた方がよいこと。

あの町で過ごすなら、
”自分で楽しみなことを見つけること。都会と違って無関心では生きていけないこと”等を話す。


わかってくれたかなあ。

彼の向かいのベッドは、ツアコンのお姉さま。
名古屋の観光客を上野駅で集合させて、道東をめぐり、最後は船で新潟へ
というツアーの添乗をしているとのこと。
”今回の旅は一人15万円もするんですよ!”と話すと、寝てしまいまし
た。
いろんな旅の話ししたかったな・・・。



下段の彼も寝てしまったので、サロンカーへ。
頭のよさそうな女の子(中一)が誰かに話しかけたくてしょうがないようす。
旅がうれしくて、そのことを話したいみたい。

何処まで行くの?

(お父さんの・・・ぼくよりずいぶん年上だなあ・・・の方を見て)
”札幌!それから小樽!旭山動物園!お兄さんは何処まで?”
札幌に帰るの。
”いいなあ、札幌に住んでいるんだ”
”私ねパンが大好きなの”

じゃあ、旭山動物園に行ったら、正門近くのトトリの森正面にパン屋さんがあるからそこでできたてのメロンパンを食べてごらん。おいしいよ!

”うわあ、ありがとう”

”私はね、千葉に住んでいるの、勉強はね、理数系が得意な子に教えてもらっているの、私はね、文系が得意だから、文系を教えているの。”
”パパはね、世界でパパしか知らないことがあるすごい人なんだ”

私のね子供も中学1年だよ。ずいぶん違うなあ。

”そんなことないよ”・・・。
子供との会話は楽しい。あちらこちらに跳んで面白い。

しばらくすると母親を迎えに行ってシャワーを浴びるとのこと。
じっと話を聞いていた父親に、利発なお子さんですね。
”いやあ、そんなことありません・笑”

サロンカーを離れ、となりの食堂車で優雅にコーヒー。
ここの食事は高くて食べられないけれど、コーヒーなら何とか。
すると先のお父さんが入ってきて、ビールを注文。

通路を挟んで、しばし会話。
普段かまってやれないのでこの旅行はねかまってやろうかと。

子供には内緒にしているのだけど、

今日は札幌どまり、明日は一日旭山動物園で旭川泊まり。
その次はレンタカーでウトロまで。
知床峠を越えて、羅臼から川湯。
最後は釧路から飛行機。

コースを教えてくれた。

川湯はいいお湯なので、宿以外の公衆浴場に入ってみられると
楽しいですよ。
どこそこのお店はおいしいとか、ここはポイントですよ等お話しして
わかれる。

今頃は知床かなあ。



いろいろな人とふれあう。旅は楽しいです。